2016年11月12日土曜日

私の文理選択 文系 岡部編

こんにちは!アシスタントアドバイザーの岡部です。
 

 
今年は部活にサークルに旅行にと、とても充実した夏休みを過ごせました!
その合間をぬって福岡にも帰省しました。
「福岡は、料理はおいしいけど観光する所がない」とよく言われますが、今回の帰省で福岡の中心からフェリーで5分くらいの場所にある素敵スポットに行ってきました!
能古島です!
 

 
『お花畑』なのにお花は咲いていませんでした。みなさんは是非お花が咲いている季節にお越しください。
 
 
 
さて、今回のテーマは『文理選択について』ということで、
私がなぜ今文系にいるのかをお話ししたいと思います。
 
私は高校1年生の冬、文系ではなく理系に進むことに決めました。
担任の先生や親との話し合いの中で
「理系に進めば"潰し"がきく」「文系に進むよりも就職の幅が広がる」
と言われ、特に将来やりたいこともなりたいものも決まっていなかった私は、その言葉に心惹かれて理系を選びました。高校1年の時点では、苦手意識を感じていた理系科目の成績がとてもよかったことも理由の一つです。
 
このようにして流されるままに理系に進みましたが、勉強していて楽しい!もっと学びたい!と思えたのは文系科目でした。
授業の度、問題を解く度に新たな質の良い文章に出会える国語は、幼いころから読書が好きだった私にぴったりでした。
また、高校2年から本格的に学び始めた世界史も、覚えることは確かに多いですが、覚えることで世界中のタテヨコのつながりが見えてきて、それが楽しくてたまらなかったです。
 
一方で、元々苦手であった理系科目に対するモチベーションは下がっていき、成績も伸び悩みました。
「なんで私は理系にいるんだろう」と何度も思いました。
 
そのまま高校生活はあっという間に過ぎ、いつのまにか受験の日を迎えていました。ある大学の農学部を受験しましたが、結果は不合格。やはり不安だった理系科目が足を引っ張ってしまったようでした。
 
この時点で私は理系から文系へ文転することに決めました。
浪人の1年間で自分の好きな文系科目をじっくり勉強していけるとこまでいってみよう。そう考えての選択です。
勉強していても楽しくない苦手な理系科目を必死に頑張っていた高3の受験期より、好きな文系科目をとことん突き詰めることができた浪人の1年間はとても充実したものでした。
 
そして私は今、文系の学部に進み、自分が好きなことを好きなだけ勉強しています。
 
私が自分の経験を通して、文理を決めかねている皆さんに伝えたいのは、「自分の気持ちに素直になって決めてほしい」ということです。
 
今、理系の方が就職に有利だからと言われ、理系科目が好きではないのに理系へ進もうとしていませんか?理系科目が好きなのに、伸び悩んでいるからといってしぶしぶ文系に進もうとしていませんか?
 
今の私は高校1年の時の自分の選択を後悔はしていません。理系に進んで学べたこともたくさんありました。しかし、自分が好きなことを勉強するために大きな回り道をしてしまったのは、元々自分に素直であったならいらない手間であったとは思います。
 
皆さんには私のように回り道をしてほしくありません。
周りからなんと言われようと、今の成績がどのようであろうと、自分が勉強したいと思う方へ進んでほしいです。
自分の気持ちに素直になって自分で決めた選択なら、初めは困難にぶつかるかもしれませんが、きっと進むべき道、進みたい道がみえてくるはずです。
 
 
長くなってしまいましたが、だんだんと寒さが厳しくなってきているので、風邪に気をつけて勉強頑張っていきましょう!!
 
 
アシスタントアドバイザー
岡部