2017年8月22日火曜日

受験科目特集『世界史を克服編』 アシスタントアドバイザー石濵

アシスタントアドバイザーの石濵です。
 
 
「国際公共政策学科」という何ともグローバルな名前を冠する学科に所属しながらも、
受験生の時、不得意な科目だったのは『世界史』
 
実をいうと、世界史の授業や資料集は大好きでした。
ロマンがありますよね、世界史。
 
しかし受験を迎えるにあたって、立ちはだかったのは「暗記」という高い壁…
単純作業になって飽きることのないような勉強法はないかと、
様々な取り組みをしました。
ここではその中で最も効果的だった、その名も「逆・一問一答」
紹介したいと思います。
 
一問一答は皆さんご存知だと思います。説明を読んで語句を当てるおなじみのやつです。
いかにも「THE・暗記」な感じで抵抗があったので、私はそれをにして使っていました。
すなわち語句を見て、その説明を当てるというなんとも単純明快な勉強法。
しかも、「その説明の数をできるだけ多く解答できるようにする」という
ルールを自分で設定して取り組んでいました。
 
例えば…
<通常の一問一答>
教皇権の絶頂期とも言われた13世紀初頭の教皇は?→インノケンティウス3世
 ↓↓↓
<逆・一問一答>
インノケンティウス3世教皇権の絶頂期とも言われた13世紀初頭の教皇である
 
それに加えて
教皇は太陽、皇帝は月という言葉を残した」「1202年第4回十字軍
提唱した」「仏・フィリップ2世と英・ジョン王をそれぞれ破門した」などなど、
 
人物であればその人が「何世紀に」「誰に」「どこの国に」「何をしたのか」などを
できる限り多く挙げられるようにしました。
この「逆・一問一答」の良いところは答えが無限に作れるところです。
こうなるともう単純な一対一の暗記とはおさらばですね。
 
しかも、人物や世紀、国などのキーワードを連想して覚えることができる
ので、正誤問題にも役立ちます。
例えば「17世紀ジョン王は~」のような選択肢もインノケンティウス3世の逆・一問一答
ひとつ覚えているだけで、一瞬で間違いであることに気付けてしまうのです。
 
この「逆・一問一答」をはじめ、こうした自分に合った勉強法を編み出し、
活用することで、世界史の成績をどんどんと上げ、最終的には苦手を克服し、
センター試験でどの科目よりも良い点を取るまでに苦手を克服することが出来ました。
 
今振り返ると、暗記が苦手だから、嫌いだから世界史が不得意である。
というまま終わるのではなく、暗記が苦手、嫌いだからこそ、
それが苦にならない他の方法で世界史にアプローチするという姿勢が
苦手の克服につながったのだと思います。
 
みなさんも苦手な原因は様々だと思います。
その原因にうまく対処できる勉強法を見つけることが苦手克服につながると思うので、
ぜひ探してみて下さい!
 
アシスタントアドバイザー 石濵