2018年1月26日金曜日

受験生の1日(平日編) アシスタントアドバイザー森下

ごきげんよう。森下です。
今回は『受験生の1日~平日編~』ということで、
若かりし頃の私のとある1日を振り返ります。
皆さんの生活と重なるところもあるはずです。
登場人物の心境に立って読んでみましょう。
  
 
彼の名はハルケル(あだ名)。
 
私が親友と呼べる唯一の友人です。
彼は私のことをシュケル(あだ名)と呼びます。
 
そんな私達の受験期の話を。
 
彼と私は630分に家の前で合流し学校へ向かいます。
730分から始まる授業に間に合うために毎日早起きです。
そのまま10限まで授業があり19時に終了。
その後、彼と一緒に地元の公民館で22時まで勉強し2230分ごろ帰宅。
彼と一緒にいた時間、実に16時間。
寝る時間以外、彼と一緒にいました。
 
いつのまにか月日は過ぎ1月になっていました。
 
1日の最高気温も2桁に届かないような日の夜の帰り道、
 
 
「暑い」
 
 
彼がぼそりといった言葉が今も私の頭から離れません。
 
常人ならば到底出ないような言葉。
ストレスのあまり暑いか寒いかも分からなくなっていたのでしょう。
それほどまでに彼は精神的、肉体的に追い詰められていたのです。
 
私は受験を憎みました。
受験さえなければ私達はこのような苦しい思いをしなくて済む。
ちょうど今の皆さんと同じではないでしょうか。
 
ただ、受験が終わってからの考えは以前とは異なりました。
受験勉強を頑張ってよかった。
あの苦しい日々があったからこそ、この喜びがある。
そう思えるようになっていたのです。
 
 
冒頭の写真は年末彼に会った時のものです。
 
みなさん、お気づきでしょうか?真冬にも関わらず彼は半袖を着ています。
 
そう、彼はまたしても困難に直面しているようです。
 
皆さんも辛くなったときは彼を思い出して下さい。
 
一人じゃありませんよ。
 
 
アシスタントアドバイザー  森下